10月21日キッズファクトリー「アップルパイ」
今年もキッズファクトリー恒例、りんごの皮むきです。
子どもたちにりんごむかせるレッスンはとっても大変なんです。
子どもたちもすっごく大変。包丁は怖いんです。でも誰もそんなことを言わず全員ががんばります。
今回は、ひとりあたりりんご半分をむいてくし切りにします。
全員が終わるのに1時間近くかかります。早く終わる子は待っていてくれ、片付けをしたり、小さな子の応援をしてくれます。自分が小さかった時のことを思い出すんでしょう。みんな優しい。最後の子が切り終わった時は拍手をしてくれました。
包丁の間は写真もほとんど撮れないです。当たり前か。
今回は冷凍パイシートを使いました。パイ生地を作ったらとても時間内には終わらないので、ちょっとおもしろいパイの成形をやってもらいました。
薄く卵をぬって、りんごとシナモンシュガーを振り、もう一枚のパイシートを載せて焼きます。
いつもお騒がせ男だった(笑)とうま君の成長著しい。包丁の持ち方もとても上手でびっくりしました。(冒頭の写真)もうすっかりお兄ちゃんです。
パイの中に入り切らなかったりんごは試食の時に食べてもらいました。
今月はひとり1個りんごのプレゼントです。
津軽の風丸農場さんから取り寄せた新鮮な紅玉。今日の感覚を忘れないうちにおうちでもむいてほしいな。
「今やっている習いごとの中でお菓子教室が一番好き」となおこちゃん。とってもうれしいです。
どうして一番好きなのか今度聞いてみよう。
今回のレッスンは試食までに1時間半かかりました。りんごだからね。明日以降のレッスンは人数も多いのでもっとかかるかな。明日もキッズファクトリーです。