ちょうどよい型がない時は手作り
2月のフランス菓子教室で作る「ガレットブルトンヌ」。オリジナルのルセット(レシピ)では、抜いた大きさより若干大きいタルトリングに入れて焼きます。
でも、小さなサイズのタルトリングを人数分揃えるのは小さな教室には難しい。だって45個!
そういう時は厚紙で手作りします。タルトリングで作ったようなシェイプにはなりませんが、手作りですから十分です。
試作で作ってみましたが、バターが多いガレットブルトンヌ。1回使うともうダメになってしまいます。なので2月のレッスンは工作からね(ΦωΦ)フフフ…
発酵バター、ダークラム、久しぶりに登場の秘密のあれ・・・秘密にしなくてもいいかチーズコンサントレが入って濃厚でざくっと本当に贅沢でおいしいガレットです!
2月3日(金)のレッスンに空きがひとつあります。パートシュクレ(タルト生地)の作り方と同じ技術、柔らかくしすぎない生地をひたすら丁寧に混ぜていく作り方です。難しくはないし、他にも活かせる技術なので作ってみたい方はぜひご参加ください。お申込みは>「【単発参加募集】ガレットブルトンヌ」