ルリジューズ2日目。昨日の投稿のタイトルが3月3日となっておりましたが、今日が正真正銘のおひな祭りです。（全然関係ないです）

超高速処理の必要なレッスンです。ちえちゃん病み上がりでがんばりました。

作業しながらちょっとした隙を見てお片づけ。こうしないと片づかない＞次に進めない＞みんな自然にやる＞お片づけ上手になる、の法則

3時間半レッスンです。クレーム・オ・ブールは控えめにした方がいい！という結論。理由は…レッスンで(^^)来月からフランス菓子教室が少し変わります。これはミサリングファクトリー10年目を迎えて、よりいろんな可能性をもったコミュニティにしていきたいというものです。
フランス菓子教室の生徒さん向けに認定試験を新設しますまず、なんとなく作っていたお菓子作り（これだけ体育会系でなんとなくとかいうのもあれですが。笑）、所作を美しくすることとともに自分がしていることへより意識を向けていくきっかけになるでしょう。これはみんなにとってなんらかの変化をもたらすのではないかと思ってます。
また、認定を受けた方にはスタジオをお貸しすることもしていきます。よく知っているこの場所で何が出来るかな？それぞれがいろんなワクワクを考えてくれたらいいなぁと思います。

普段はこういうことをあまり聞かないのですが、将来なにか考えていることありますか？という質問をしてみました。こんなことしてみたいという話しを聞けて、「そういうこと考えているのかー」とわたしもワクワクしました。みんなも自分はどうかな？と考えたり、あるある！と思ってみたり。
その中で高齢者の居場所作りというキーワードが出てきました。歳をとった時に行くところがない居る場所がない、若い頃には気付きもしない問題ですが、これはかなり深刻なんです。
60代、７０代になってからボランティアなど始めようと思っても、同世代でもうすでに長くやっている人たちの中には入りにくいという話しを以前聞いたことがありました。そんなこと考えたこともなかったのですが、確かにそういうのあるかもなぁと。
30代は子育て、40代前半は子どもの手が離れ自分のこと、40代後半から50代にかけては老後が見えてきてこんなこと考えるんですね。確かになぁ。
歳をとると共に新しい出会いは少なくなり、居心地がよい反面、新しい刺激が少なくなります。元気に生きていくには適度のストレスや緊張が必要。今日はみんなといろんな話しをしながら、ミサリングファクトリーはみんなの居場所であり、新しい出会い、新しいチャレンジの場になっていける、そんな予感がしました。

小さな子から大人までいろんな世代がいるっていうのもいいよねぇ。うちの生徒さん下は5歳、10代、20代、30代、40代、50代、60代まで網羅してます。しかもおいしいもの大好き。こんな環境、他ではあまりないかもね！

ということで、これからミサリングファクトリーに参加したい方は3月までです。お急ぎください。↓

◆フランス菓子教室の新規入会受付は3月で終了いたします。◆


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お菓子作りは技術と理論基礎を身につけたい方には、コースの受講をお勧めします.
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＊ベーシックコースの新規入会受付は3月で終了いたします。
ご検討の方は3月の体験レッスンをご利用ください＊
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きょうしつの学校
2016年3月22日・29日（火／全2日間）開催
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