素朴なおやつ「おやき」においしい!の声
夏休み明け、レッスンのスタートは小学生のお菓子教室キッズファクトリーから。
今月はおやきを作ります。「おやきって知ってる?」先生の問いかけに全員がNo。
私もおやきの存在を知ったのは大人になってからかなぁ。
横浜では物産展とかでしかお目にかかることはない食べ物です。
でも、日本の郷土おやつです。作ってみましょう。
おやきの作り方は実に様々。今回は卵をいれた生地を焼く方法です。
生地はかなりべたつきこねるのに力がいるため、ビニール袋を使いました。
(注:思った以上に大変なことになり、ビニールから出すのはスタッフの仕事となりました。汗)
「包むのはみんな上手ですね〜」とあこ先生。包みやすいよう、具は少なめにしましたがみんなきれいに包めていました。
試食でみんなが「おいしい」と言ってくれてほっとしました。
実は、あまりに素朴すぎるおやつ。舌の肥えた今どきの子供がどう感じるか心配してました。
「すごい、おいしい!!」と嬉しそうに食べていたぶんたろう君の笑顔はお世辞じゃないもんねぇ。
このレッスン、生地こね、包丁、カセットコンロとスタッフがちと大変です。
来週末のレッスンは人数が多いのでもっと大変そうですが…気合いで乗りきりましょうっ。