10月28日キッズファクトリー「アップルパイ」
2017年10月最後のレッスンです。キッズファクトリー(小学生・中学生のお菓子教室)、今月は毎年恒例りんごの皮むきにチャレンジ。
今日はほとんどが包丁に慣れていない子だったので写真を撮っている暇がありませんでした。
今日はスタジオに入って見学されている保護者さんが多かったのですが、みんな緊張していました。笑
子供たちも真剣ですが、見ている方も緊張するのです。
ペアになったお姉さんが教えてくれたり。
スタッフはなるべく手を出さず、本人にやらせます。信じることができないと難しいかもです。
自分でできると自信を付けさせることが大事なのです。
「上手だね」ってほめていると小さな子も嫌にならずチャレンジし続けるので、いつの間にか包丁を使えるようになります。ほめることが大事。たとえりんごが小さく小さくなろうとも。
包丁っていろんな使い方があるね。押したり、引いたり。
どんな時にどんな切り方をするといいんだろう?いろいろ考えてみて欲しいです。
お教室で教えるのは、包丁を置く位置、持ち方、片付け方、立ち方、まな板の使い方など本当の基本の部分です。それは一生もの、ちゃんと身に付けて欲しいからうるさく指導しています。
今月は冷凍パイシートを使っているのですが、これがすぐふにゃふにゃになってしまうので扱いがなかなか大変で。最後までバタバタのレッスンでした。
青森から来たりんごをひとつお持ち帰り。「家でもやってみる」と喜んでくれました。
りんごの皮むき、ぜひ家でもやって包丁好きになってくださいね。