1月12日フランス菓子研究所「クーロンヌプラリネ」
クーロンヌプラリネ、4日目のレッスンです。
レッスン時間の殆どはパートを延ばしています。3回折って、最後成形で大きく広げます。
生地を休ませている時間に全員でマスノワゼット(ヘーゼルナッツのペースト)や翌日の生地の仕込みをしています。
発酵器にかけている間に試食。発酵が終わったら焼成です。発酵も焼成も時間がかかるのでのんびり試食をして待ちます。
終了は15時前後。時間のかかるレッスンでしたが、間はのんびり。
同じ延ばしでも、パータ・ルヴェ(発酵生地)はパート・シュクレ(タルト生地)とは違ったコツがあります。
しっかり延ばしたつもりでも生地が縮むのですが、背の高い人の方が断然うまくできるということを発見。
高い位置からしっかり力をかけるとよく伸びるんですよね。踏み台に乗るといいかもしれません。まじで。
十分に延ばしたつもりでも発酵の間につなぎ目が外れてしまうことがあります。のし、難しいですね。
今日もたくさんの笑い声に包まれたレッスンになりました。ありがとうございます。
明日ラストレッスン。土曜日がラストは珍しいかも?明日もお待ちしています!