11月2日フランス菓子研究所「パン・ド・ジューヌ」

パン・ド・ジューヌ2日目です。今日は珍しく5名でのレッスン。

パン・ド・ジューヌはワンボウルで作るお菓子なので5名でもできました。

最初の下準備がちょっとややこしい。底紙を切り型の準備(バター、打ち粉)、粉ふるい、そしてアーモンドパウダーと粉糖をすり混ぜてからふるいます。アーモンドパウダーの量がとても多いので、時間がかかります。

ここまでできてから生地作り。ホイッパーで何百回と混ぜます。これハンドミキサーでいいんじゃないか説。私もそう思いました。笑

でもオリジナルが”木べらで混ぜる”なのと、ここでの混ぜより粉とバターの混ぜ方のほうが重要なので、ここは泡だて器にしました。

このあとはふたり一組になって、粉、熱した溶かしバターを少しずつ入れていきます。

混ぜ方が重要。速くなりすぎないように注意。10秒間に15回ほどの速さ。といってもみんな速くなりがちです。

気が急いてしまうので大量をゆっくり混ぜるって結構難しいんですよね。

バターまで入れたらあとは型に流し込んで焼くだけです。

ここでは私もみんなの生地に粉を入れたりバターを入れたりするのでまったく動画撮れません。

オーブンに入ったら、棗くるみサンドを作りました。

そこでハプニング。くるみを買い忘れていてちょっと足りませんでした。すみません〜。家で追いくるみしてください。

今日忘れずに買ってきます!

棗のくるみサンド大好評。

棗と棗椰子は別のものであることも覚えました。棗はバラ目クロウメモドキ科、棗椰子はヤシ目ヤシ科。全然違うんですよね。

下記サイトの後半には栄養価についても情報があるのでぜひ読んでください。

なつめとデーツ(なつめやし)の違いとは

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