子どもたちに聞いた「嬉しかったこと」「嫌だったこと」
昨年末、キッズファクトリーの子どもたちに「今年一番嬉しかったことと悪かったこと、ひとつずつ教えて」と聞いてみました。
以下その答え
★嬉しかったこと★
おじいちゃんおばあちゃんちに行った
おばあちゃんがうちにきた
友だちと大きい公園にピクニックお昼を交換して食べた。友達のお家へ行ってケーキを作った
11月28日ダンスの慰労会があって一番最初にダンスを踊った
新幹線に乗って神戸。おじいちゃんおばあちゃんちに行っていとこが7人にいると知った。おじいちゃんとおばあちゃんの名前を知った。
今日(デコレーションケーキ)絞りを上手にできた
犬が隣に来てくれた
早く走れるようになった
おにごっこで早く逃げられるようになった
ゲームの課金を許可してもらった
サンタさんの靴下まんぱんだった
算数国語が授業の内容がわかってきた
友達に誕生日プレゼントいっぱいもらえた
★嫌だったこと★
ねぇねぇに蹴られた
算盤の水曜日の先生が怖くて嫌だ
運動会と音楽会ソーラン節で筋肉痛
楽器が無理
昨日のママに叩かれた
ダンスと歌の習いごと怖くて泣いた。やめた。
お兄ちゃんが意地悪すること
ハードルそうで2回連続で転んだ3箇所怪我した
おねえちゃんにいじめられた
課金しすぎてゲーム禁止になった
(クリスマスの日、サンタさんのプレゼント)何個も持ってるやつが出てきた。充電器がすぐ壊れた。
クラス替えで揉め事が多くなった
早く走れた日。兄弟喧嘩した日。
自分の思い出と重なり、ほっこりした気持ちになりました。小学生だった頃懐かしいなぁ。
これが高校生になると
なかなか買えなかった推し靴(4万円!)が買えた
数学がひとつ上のクラスにあがれた
となって、
おとなになると
「毎日楽しく生きられてる」(ママ)
ああ、そうです。毎日楽しく生きられていることこそ喜び。
人生嫌なこと悲しいこともたくさんありますが、一日でもたくさん楽しい日があるといいですね。
たぶん楽しい日って自分が作るんだと思います。
楽しいと思えるか思えないかは自分次第。今年一年も楽しい日がありますように。