9月2日フランス菓子研究所「ゴッホのようなバナナ」

2日目のレッスンです。

今日はぐんと気温が下がりまして、エアコンなしでいい感じ。(オーブンを使っている間は冷房入れてましたが)

今回のレッスンではパータ・ボンブを作ってクレーム・ムースリーヌを作ります。

クレーム・ムースリーヌはクレーム・オ・ブール(バタークリーム)とクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を合わせたものですが、最近はほとんど登場していませんでした。

ムースリーヌっていつ作ったっけ??誰も思い出せません。メレンゲを入れるバタームースは今年いっぱい作りましたけどね。偏りますね。笑

バタームースに比べると難易度は低いですが、工程は多いです。

今回、洗い物がほんとに多いです。洗っても洗っても洗いもの。

材料が細かいのもすごい。でも少しずついろんなものを合わせることで、素晴らしくふくよかなこの味わいができるのです。普段家ではこんなお菓子は作らないからこそ、レッスンを楽しんで貰えるのだと思います。

本日は洗い物済みで3時間半でした。昨日より早い。

それにしても今回使っているホムトンバナナ。とってもおいしいのですが、皮が厚めで正味量が少ない。大量に買ってくるのですが全然足りない。卵黄も大量に使うので卵も買っても買っても足りない。夏場は卵が小さめになるので、計算値で個数を出して買ってきても重量不足になることがあります。

今日は帰りに美穂さんの車で生活クラブのデポ(お店)に買いに行くのを手伝ってもらいました。それでもまだ足りない…。

明日もレッスンでお待ちしています!

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