4月4日フランス菓子研究所「くるみとコーヒー」
少し前まで高かった気温、また少し下がってきました。今日はちょっぴり寒い春の日。
生地やクレームを作るのには室温が大きく関係するので気温には敏感になります。
昨日の反省を踏まえた本日。
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールの組み立ての説明をあらためて。
生地量がギリギリなので難しいところがあります。今日はサイド用の生地をたっぷりめに作って真ん中の生地が足りなったり。でもさすが、リカバリー力が半端ない木曜日クラス。引き出しが多いのです。
みほさんのアイディアはサイド生地の生地を1cm幅に切ってくるくる巻いたものを真ん中にのせるというもの。いいアイディアでした。予定通りにいかなかった時どうリカバリーするかは個人の力ですね。基礎ができているからこそと思います。
ババロア作りは今日も混乱。でも私が昨日よりは整理できたのでタイミングよく材料を渡したり、わかり易く説明することができたと思います。
ゼラチンが入ってからは固まってしまう前に全部進めなくてはいけないので、スピード勝負でした。15cmで作ると(量が少ないので)こういうところが難しいですね。
「軽くておいしい」と評判のくるみとコーヒーです。
今日振替のたまちゃん、木曜日クラス楽しい!と言ってました。
どのクラスもそれぞれの個性があります。たまにシャッフル楽しいですね。
来週は木曜日クラスのメンバーと、中華点心のワークショップに行ってきます!
友人のお菓子教室との共同開催なので良い子にしててねと笑いました(場に合わせることができるメンバーなので心配してませんが 笑)、どんな会になるのか楽しみだなー。