３月のキッズファクトリー（小学生のお菓子教室）は「苺大福」。

みなさん、苺大福は知っているけどそんなに買わないとのこと。

和菓子作りは、力がいるし手で熱いものを触らないといけないことも多いので小さな子には難しいので工程を工夫しました。

今回は蒸し器を使った生地作り。白玉粉と砂糖と水をこねて団子状にして蒸していきます。

蒸し上がった生地を片栗粉を広げたバットにのせはがせば生地は出来上がり。そんなに熱い工程がないので子どもには作りやすいと思います。

粉だらけになりながらもここまではまぁまぁ良かったのですが。。

包むが難しい。苺は上からのせるだけにしてあんこだけ包むなら大変じゃないと踏んだのですが、結構大変でした。笑

あんだけ包んだ餅生地を包丁でカットして苺をのせました。

ケースに入れる関係で、苺がケースにぶつからないように大福の中に入れるのに四苦八苦。

でも楽しそうだったのでよしとします。

簡単な工程にした割には大変でした。しかも４人だったのに。

来週のレッスンどうなることやら。楽しみにしています。

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