10月6日フランス菓子研究所「タルト・ピニオン」
金曜日クラスは、りこちゃんが振り替えで普段と違うメンバーでのレッスンになりました。
初日から使っていた手作りの型。ほんとは持って帰ってもらうつもりだったのですがみんな「要らない」というので(笑)、毎日使っています。4日目になるとボロボロになってきているものもあり、今日は生地を休ませる時間でリペアしてもらいました。
今回型はマステで止めてみたのですが、やはりホチキスの方がしっかり止まります。また、焼き上がった後外す時、マステはちょっとくっついちゃうので、今後はやはりホチキスにしようと思いました。
毎回が学び。さすが研究所です。
生地を寝かせ、成形。側面に巻く細い生地は定規で測ってカットします。
時間がかかると状態が悪くなってくる生地、こういった作業を流れるようにできるときれいでストレスなく作れます。こういう技術を身に着けてほしいと思います。
できあがりはまだヌガーが柔らかいのですが、おいしいです。くるみでもできるねという話も。松の実、高いですもんね〜。
そんな高価な松の実をたんまりのせた贅沢タルトレットでした。
集合体恐怖症もギリセーフのようで、タルトレットに変更してよかったです。
明日がラストレッスン、お待ちしています。