新じゃがを使ってガレットを作っています。

「ガレットってなんですか？」という質問。ガレットは「丸くて平たいもの（料理）という意味で使われます。じゃがいもの千切りを平たく丸く焼くのでじゃがいものガレットです。

じゃがいもの千切り…。これは千切りなのかな？とあらためて思ったりもしましたが一応千切りということで。

子どもたちが包丁でがんばると拍子木切りになるので、スライサーを使いました。

今回は、包丁、そしてスライサーを使います。

包丁の扱いはいろいろ覚えるべき点があるのですが、まずは包丁を置きっぱなしにしないこと、持ち運びの時の持ち方、そして使っている時の置き場所のルールをしっかり身につけます。

それから切る時の持ち方とまな板のきれいな使い方ができるようになったら、様々な切り方をおぼえていきましょう。切るものによって切り方が違うんですよね。今日のようなじゃがいもは力を入れず滑らせて切ります。

スライサーも注意すべき点を確認しました。

危険なものは使わせないのではなく、使い方を覚えて怪我をしないように扱えるようになる指導しています。

今回のメインは切るでした。みんな真剣にやってました。怪我もなくよかったです。

出来上がったガレットとってもおいしい！と喜んでくれてよかったです。

なにしろ日本一おいしいじゃがいも「三方原産」です。

お土産のじゃがいもを何にして食べるかな？

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