湯圓作りのレッスンが続きます。

生地の硬さと餡の硬さがなかなか難しく、割れる割れる。

硬い場合は霧吹きをして生地をもみ、ちょうどよい硬さにしてから包むのですが、それはみんな自己判断。

自分で考えて動くをみんなにはしてもらいたいのです。

今回みたいな同時にいろいろなことをやらなくてはいけないレッスンはバタバタしますが、人は頼れないので自分で動こうという気持ちになるのではと思います。

出してもらったものを作るだけ、必要なものは全部目の前に揃っているという状態ではないところから、どう動くか。

お菓子教室という小さな場所から、その体験を得て欲しいと思います。

来月も結構大変なことをやろうと思っているのでお楽しみに。

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