11月3日フランス菓子研究所「シュトルーゼル」
シュトルーゼルがおいしくておいしくて。毎日食べても安心安全。そして今日で折り返し。
レッスン3日目になるとだいぶこなれてきますので前半の方の写真も撮れました。
生地を作るのはキッチンエイドさん。
かなりやわらかい生地なので、機械でないと難しいのです。持っていないというかおりさんに「買っちゃえば?」とのんちゃん。パン作らないしなぁというところにひなこちゃんが驚いたように「なんかパンとか簡単に作っていそう」。
お菓子星人の中にはパン作りの「発酵を待つ時間」とかが苦手な人がいます。最初から最後まで一気にやりたい。待つとか時間に制限をかけられるの嫌い。かおりさんはそれ。かくいう私もそれです。
パンを作らないとスタンドミキサーってそんな使わないかも。でもビスキュイとかジェノワーズとかパートシュクレとか、たくさん作りたい時は便利ですよ。
話はそれました。レッスンレポートです。
りんごのカット。
包丁の使い方ってどこでも習わないという話は前もしたかもしれません。義務教育、家庭科の授業内で調理の時間はそもそも少なく、さらに包丁はあまり扱わないようです。ピーラーでむくとかそもそも切ったりしないとか。
なので大人になっても使えない人がいても当たり前で、主婦だからうまいかっていうとそんなこともなく、不思議なことをしている人も少なくないのです。興味のある人は自分でおぼえたり研究したりしますが。。
ミサリングファクトリーでは子どもたちに包丁の使い方をしっかり教えていますがこれ貴重なこと。
とかなんとか言いながら包丁でりんごむき。高校生にも指導入ります。
ねかせる前の生地
パン粉炒め。
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広げた生地の上にガルニチュール(詰め物)をのせくるっと巻きます。ほんとうに巨大。
形を整え焼きます。
焼き上がりは王蟲。
カットするとこんな感じ。今日もめちゃめちゃおいしかったです。
日曜日クラスは今月から中学生が入ってさらに低年齢化が進みました。
シュトルーゼルは一旦今日で終わって次回は水曜日です。木曜日クラスは空きが1あります。作ってみたい方はどうぞ♪