8月2日フランス菓子研究所「マンゴーのババロア」
マンゴーのババロア2日目です。
今日は土曜日クラスのきょうこさんが振替。なんか木曜日クラスのイツメン、普段以上に殺気立って…いやスピードがすごかったです。
ふんわりした嵩のあるビスキュイ・ア・ラ・キュイエールを絞り袋に入れて絞り出す。これも大変難しい技術です。あーじゃないこーじゃない(わたしに)言われながら、いつのまにかみんな上手になっていきます。
ポンシュ(シロップ)をたっぷり打って型へはめ込みます。
「マンゴーの黄色があざやかでまぶしい」byゆかさん、名言いただきました。
隙間気になるからちょっとつめちゃお。
一旦片付けて、ババロア作り。
80度まで加熱して卵を殺菌します。暑い季節ですから卵は要注意。ゴムベラも生の卵がついていたら洗ってから使いますよ。
追いマンゴー。これ忘れがち。(わたし昨日忘れました。。)
「追いマンゴーを忘れない」今月の合言葉です。
型に流し込んで終了。簡単!
生地とババロアが余ったのでなんか作ってます。
表面のジュレはコーンスターチで作ります。冷凍するとしわしわと昨日話したのですが冷蔵でもしわしわになりますね。
出来たて。ジュレが垂れるシズル感がいい感じ。本当にさわやかでおいしいババロアのケーキ。いくらでも食べられちゃいます。
今日は時計見忘れたけど13時前に片付け終わったかな。ゆっくり試食して終えたのが13時50分頃でした。
酷暑の中、みんなでババロア作ると超絶暑いですが出来上がるとこの達成感です。
明日もお待ちしていまーす。