10月5日フランス菓子研究所「スフレ・グラッセ・オランジュ&シガール」
中2日空けまして、スフレグラッセのレッスン、再スタートです。
天気予報によると、今日から天候が悪いとのことですが、気温も湿度の高い本日。
土日と同じように作ったのですが、パータ・ボンブでなかなか気泡が得られず、ちょっとした温度・湿度が影響するのだなと実感しました。
レッスンの流れはとてもスムーズでした。シガール作りも含め、パレットナイフが何度も登場するので、パレットナイフで均一に平らにならす練習になるレッスンです。
シガールは生地をのばし焼成し熱いうちにクルッと丸めるのをみんなでやりました。焼成時間が短いのと焼き上がってから熱いうちに丸めなければならないのでちょっと慌ただしいですが、慣れればとても楽しい作業です。みなさん、楽しそうにやっていました。
パータグラッセのココアでの仕上げは自宅になります。まわりは溶けて真ん中が固いタイミングで食べます。レシピには冷凍庫から冷蔵庫に移して10分ほどとなっているのですが、それではまったく固いのです。
ラムカンで作ったものとプラスチック容器で作ったものでは、プラスチック容器の方が早く溶けていました。陶器はやはり保温性が高いですね。
家でちょうどよいタイミングを図って食べてくださいね。
今日はiPhoneを忘れたため、動画も写真も撮れませんでした。ごめんなさい。
明日もお待ちしています。