週明けてフランス菓子研究所最後のレッスンは水曜日クラス。今日も良いお天気でした。寒いけど天気が良いと気持ちがよいですね。

くるみを刻むのと生地をフードプロセッサーにかけるのは同時進行。二組に分かれて行います。くるみを刻む方がすごく時間がかかりました。3mm手切りって。。それこそフードプロセッサーにかけてしまえば良いようなものですが、粉々になるとくるみの食感が活きないので、手切りです。こういう手間って効率を考えるとできません。レッスンならではといえるでしょうね。家だったら…。笑

でもフードプロセッサー持っていない方が多いようなので、手で切りましょう。

このマカロンは簡単です。「フープロがあれば」という但し書き付き。

生地を作って絞り出したら焼成です。焼き加減も大事。焼きすぎず少しねちっとした感触を残します。それぞれの家のオーブンでちょうど良いポイントを探してください。

クレーム・オ・ブール（バタークリーム）作りもスムーズでした。皆さん難なく作っていますが、これは手間のかかるクリームです。技術レベルが高くなっている証拠です。すばらしい。

今月はとても簡単なレッスンでした。来月は少し大変です。がんばりましょう。

今年もたくさんおいしいお菓子を作って食べて共に笑いあえる時間を持てること、とても嬉しいです。

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