団子はうるち米から作られる「上新粉（じょうしんこ）」という粉を使います。

みんなに聞いてみると普段食べているご飯が「うるち米」ということを知らなくて、「そうなんだ！」とびっくりしてくれるので、ちょっとうれしい。

お団子はしっかりこねればこねるほどおいしくなるので、たくさんこねてもらいました。でも熱いんです。「熱い、熱い」と言いながら、水をつけてがんばてこねていました。

12個のお団子に分けて丸め、焼き網で焦げ目をつけます。

醤油のたれがすごーくおいしいと大喜び。

洋菓子とは違う工程なので和菓子作りは新鮮で楽しかったようです。

普段あまりやらない「蒸す」という調理方法もたまに紹介しています。

ミサリングファクトリーでは電子レンジはないので使わないですが、お餅系は電子レンジで作るとほんとは簡単なんですけどね。レッスンですから、苦労してこねてもらいました。

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