7月2日フランス菓子研究所「バジルとヨーグルト」
梅雨の合間の晴天の本日、バジルとヨーグルト二日目です。
昨日苦戦したビスキュイ・ア・ラ・キュイエールも今日は皆さん十分に生地が取れて、んん?天候のせい??なんて話してました。なんでしょうか。
今回、中に入るヨーグルトのムースにはフロマージュブランを使っています。みんなでフロマージュブランを試食するのですが、「水切りヨーグルトで良い」というのが結論。ほとんど味がわかりません。隠し味的にチーズのコクを出したいならリコッタでも良さそう。フロマージュブラン入手しづらいですからね。
研究所では、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのレシピを再現しながら、そんな風にレシピをベースに家庭で作りやすいやり方、材料を考えてます。
2時間半でレッスン終了。そのあとの試食タイムは「男の子は理解できない生物」。あんなにがんばって子育てしたのにまったく反映されない謎で盛り上がり、気がつくと2時でした。笑
買ってきたバジルの葉の変色が気になります。最後のレッスンまでできるだけきれいなままですように。