4月26日キッズファクトリー「ローソク型フルーツサンド」

今日も少人数開催のキッズファクトリー。

こういうときだからこそゆったり丁寧な時間を。

ふきんのたたみ方がすばらしくきれいです。こういうのを教えるとみんなしっかりやるようになります。「やりなさい」じゃなくて「きれいな方が気持ちがいい」からです。

初めて使う波刃包丁。まな板の使い方に注目。切るのは中央。今切らないものは端に寄せておく。などまな板の上をきれいに使うことができていますね。すばらしいです。

​基本の動作ができるようになると、いろいろなものの切り方もスムーズにできるようになります。今日は小さな苺を半分に切りました。きれいです。

今日は静かだね〜。

​「簡単だった?」と聞くと「難しかった」と。

「どういうところが?」

「クリームの量をどのくらいのせればいいか。たくさん入れるとはみ出して指が汚れてしまう。」

「見当をつけるのが難しい。」

ということでした。こういう課題を見つけていることがすごい。

普段から汚さないように。きれいに作るということを意識している証拠。ラップから外すときも剥がした部分を畳んでいくと手が汚れないよと言うとしっかりやっていました。

お掃除、お片付け。今日はラスクが焼き上がるまでに時間がかかるのでたっぷり時間があります。ふたりなので(自分はなにをしたらいいかな?)を考えることができたようです。「えーと」と言いながら自主的に次々と仕事に取り掛かっていました。

普段だと時間の制約があるので、「次、○○やって〜」ってなっちゃうのですが、見守ってる方がいいんだろうなぁと思いました。

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