12月5日フランス菓子研究所「マンデルシュトーレン」

本日もマンデルシュトーレのレッスンです。試験休みの高校生ひなこちゃんが金曜日クラスに参戦。

年々健忘に磨きのかかる木曜日クラスメンバー(含むわたし)vs淡々と進行する高校生、みたいな構図。
50代負けてませんけどね。

バター、発酵種、粉にスパイス類を混ぜて少しこねます。今回スパイスは、ナツメグ、カルダモン、レモン皮等。カルダモンは粒を潰して使っているのでとっても香り高いです。いい香り。

こねこね

ここにラム酒に漬けたレーズンとオレンジピールを入れていき成形。

​溶かしバターをぬって型に入れて発酵です。

その間にランチタイム。ビーツと豆のスープと紅茶鴨のパストラミサンドイッチです。ビーツは普段あまり食べることがない食材。生のビーツを下茹でもいらずそのままスープに入れます。甘くておいしい。阿久リトリートファームのビーツです。

 

焼き上がったシュトーレンにたっぷり溶かしバターをぬり、粗熱が取れてから粉糖をまぶします。

​お砂糖控えめも手作りならではですよね。

好きなリボンでラッピング。みほさんの2色使いセンス良い。

​このシュトーレンは2,3日後からおいしくなるのですが、昨日やむを得ない事情(?)で当日のシュトーレンを食べたあこちゃんが「当日はサクサクでフレッシュで、これはこれで美味しかったです」とのことです。当日食べも案外いけるかも??

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