神奈川県立大和東高校Border Cafeでクリスマスケーキ作り
クリスマスシーズンです。
自分でクリスマスケーキは食べないけど、クリスマスケーキを作るお手伝いをひたすらする月。
今日は、NPO法人パノラマさんの運営する、高校内居場所カフェ事業のお手伝い。いつもは神奈川県立田奈高校ぴつかりカフェへ行っていますが、今年は今年度から始まった神奈川県立大和東高校Border Cafeのお手伝いに行きました。Border Cafeは多目的室で毎週金曜日に開催しています。
何かあったら相談してみようかな?と思える大人がそこにいること。あんな風になることもできるのかと思える大人がいること。よくできたねとか大丈夫?とか、気にかけてくれる大人がいること。
まだまだ世界が狭い子供にとっては、多くの大人と関わることが財産になっていくのです。
NPO法人パノラマの高校内居場所カフェ事業にについてはこちらをご覧ください。
さて出張クリスマスケーキ作り。
調理室ではないと聞いていたので、ぴっかりカフェの経験をもとに道具、材料を準備。今回はお手伝いスタッフが4名と多かったので助かりました。初めての場所なので早めに到着したのですが、20分で準備完了。さすが。
出張レッスンの場合、大事なのは行った先でやることは最小限にして、出来るだけ前もって準備を済ませておくこと。
例えば今回なら苺は洗って分けておく。生クリームは泡だてて絞り袋に入れて持っていく。など。
そしてもうひとつ大事なのは企画書を作って先方とスタッフに共有しておくこと。現場というのはばたばたするものです。事前に流れやタイムテーブル目標を共有しておけば、みんなが自分の判断で動いてくれるのでスムーズに進行することができます。
こ現場を積むことでできていくスキル。ミサリングファクトリーのメンバーかなり持っているなあと今日のみんなの動きであらためて思いました。何しろ、さまざまなイベントこなしてきてますからね。
そして私の将来の夢は”流しのお菓子教室”なので、いろんなところへ行ってレッスンやる修行でもあるのです。
今日も素敵なケーキたくさんできました。
みんながクリスマスケーキ作って食べて楽しそうにしているのを見ていてしあわせな気持ちになりました。お菓子作りからうまれるハッピーをたくさんの人に伝えていきたいです。
お手伝いしてくださったみなこさん、ちかさん、ゆっこちゃん、ちえさんありがとうございました。