5月5日フランス菓子研究所「タルト・フォルモザンヌ」

タルト・フォルモザンヌ2日目。今月は振替が多く、いつメンじゃないレッスンが多く新鮮です。
今日は大学生になったみなほちゃんが久しぶりにレッスンに来てくれました。わたしやあこさんは先週のOG会で会っているけど、おやつファクトリーで一緒だった高校3年生のみんなは1年ぶりなので大喜び。進路の情報交換ができるのいいですよねー。

それはさておきレッスンです。パートを休ませている間にアパレイユ作り。ていねいに混ぜ込んでいきます。卵でサワークリームを包むわけ。パティスリーでは少量で作ることはほぼありません。1台で作るのとはだいぶ技術が違いますが、理論は同じ。なんのためになにをするのかを知っていれば新しい作り方でも対応ができます。

まず、作業がきれいにできることは必須ですねー。そこはうち出身の子たちは間違いありません。


タルトリングでの空焼き。タルトストーンがいっぱいなので難しい。でも基本の動きは同じなので落ち着いてみんな難なくやっちゃいます。

空焼きしたタルトにキャラメリゼしたバナナを入れます。
「フランベ〜♪」と喜ぶみんな。さて髪が燃えたのは誰でしょう。

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あとで聞いたら子どもたちはフランベしたの初めてですって。落ち着いてサクサクやるから何回かやったことがあるのかと思いました。さすがですね。

フライパンから顔は離しましょう。髪が燃えます←申し送り

いや、大事にならなくてよかったです。気をつけます。

アパレイユを流し込みオーブンへ。ここまでで2時間ほどで終わりました。余裕です。

バナナは断面で見えます。大きすぎず小さすぎずカットし、きれいに並べましょう。

ゴールデン・ウィークもそろそろ終わり。おやすみのまったりした中でのレッスンでした。

次のレッスンは来週水曜日から。空きがありますので今からでも参加可能です。
作ってみた方はぜひどうぞ。>「タルト・フォルモザンヌ」