6月1日フランス菓子研究所「サランボ」
6月のレッスンスタートです。
フランス菓子研究所「サランボ」というシュークリームのお菓子を作ります。
普通にシュークリームですが、サランボという名前がつくのは、上のキャラメル飴がけ&ピスタチオのようです。名前の由来は【参加者募集】6月サランボ&ルバーブのジャムをご覧ください。
まずはシュー生地作り。もう皆さん慣れているのでさくさくっと。
カセットコンロを新調しました。軽いゆえにシュー生地をこねる時は若干動いちゃいますが「こういう作業はシュー生地くらいしかないよね。」とのこと。作業スペースが広く取れて好評でした。周年祭の売上で買いました。皆さんのおかげ。
できあがったシュー生地を楕円に絞ります。ゆっこちゃんのさすがの均一感。
パティシエールを作ったら、クレームオブールとキルシュと合わせます。キルシュたっぷりはおいしいのですが、アルコール弱い方、お子さんが食べる場合は少し減らしましょう。ここカスタマイズ。下戸のわたしはちょっと酔っ払ってます。( `・∀・´)ノ
下に穴を空けてクレームを絞り、飴がけです。
やけどしないようにぱぱぱっと。
飾りのピスタチオを載せて出来上がり。
今日は3人が「クリーム入れないで持って帰る」とのこと。なるほどー。
そういうのもありです。クリームを別に持って帰りたい方はジップロックなどの袋をお持ちください。
きれいにぴったり収まったいちかわさん。12個なので容れ物も大きめでお願いします。
さくさくっと2時間半ほどで終了です。皆さんぱっぱと動かれるのでこのクラスは速かったかも。
今日は当クラスの皆さんの提案でミニパーテイー。豪華でした!
ルバーブのジャムも作ってお持ち帰り。
明日も同じレッスンです。(パーティーはありません)
来週6月7日(木)のレッスンに空きが1あります。ご希望の方は、トップページカレンダーよりお申し込みください。
そういえば、今日シュー生地を作る時にわたしがバターを入れ忘れ途中で入れるという荒行をしました。作り直そうかなと思ったのですが研究所なので実験してみようということになり、そのまま作りました。
ぜんっぜん大丈夫でしたね。>今日のみなさん