2月のキッズファクトリー（小学生・中学生のお菓子教室）は生チョコレッスンです。

子どもはチョコレートが大好き。最初の刻んだチョコレートや生クリームと水飴が入ったお鍋をみるだけで「おいしそう〜」と最初からテンションあがってます。

 

しかしながらチョコの扱いは難しい。道具がちゃんと使えないとあっちもこっちもべたべたに。

汚れたら即拭くを徹底しているので、みんなこまめに拭くのですが、最後の出来上がり量がぐんと目減りしています。そこら辺にくっつけた分、拭いた分だけ減るからね。

「ごみになるより、お菓子になったほうがいいよね。」と話すのですが、言うは易し行うは難しです。

それでも学齢があがるにつれ、上手になっていくのであまりうるさいこと言わずに見守ります。

お片付けもみんなで協力してやります。

団体の中でどういう動きをすると全体の流れがスムーズになるのかを考えられるようになるといいなと思っていますが、これもなかなかね。毎月がんばる子どもたちを見守り続けるのが仕事です。

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