6月3日フランス菓子研究所「タルト・スリーズ」│お菓子教室
今日もアメリカンチェリーの種抜きからのお菓子教室。
「種抜きがない場合は?」
という質問に、「種ごと入れる。」
ヨーロッパはそうだが日本じゃ危険ね。
「ナイフで取る。」
大変そう。
結論「種抜き買ってもいいかも。」>チェリーストレーナー
種を取ったチェリーをキリシュ他に2時間漬け込みます。
その間にパート(生地)を型に敷き込みます。このふたりのプレッシャー半端ないよね?
「風評被害」って言ってたけど、ゆみこさんが「はい」って言ってたもん。
生地を仕込みます。こちら1台分お持ち帰り。家でもう一台チェリータルトが作れます。
冷蔵庫で1時間休ませた生地を空焼き。今回は冷蔵庫で休ませました。冷凍の方が焼き縮みがしにくいというけどどうかなー。
今回のレッスンは大変スムーズ。難しいことも細かいこともないので、研究所員にとっては楽勝ものです。余裕。
2時間漬け込んだチェリーの汁気を取って並べ、アパレイユを流し込んで焼きます。
しっかり焼き色が入るまで焼きます。タルトリングは底がないのでちょっと扱いが難しいですが皆さん無事完了。 今日で折り返し。明日も同じレッスンです。