4月1日フランス菓子研究所「パリ・ブレスト」
「前回シューのお菓子っていつやったっけ?なにやったっけ?」
「サントノーレ?」
「クロカンブッシュだったような」「クロカンブッシュ!記憶遠い〜。いつだっけ??」
2017年秋でした。2年半近くシューのレッスンをやっていなかったのか。それはまた抜けておりました。
今月はパリブレスト。難易度はさほど高くないのだけれども。
あ、今朝唐突に思いつきました。今回のレッスンではお味噌汁をお出ししますね。いりこと昆布、自家製味噌です。
まずはパータ・シュー(シュー生地)作り。ハンドミキサーで作っちゃうのがイルプルー式。失敗なしのめっちゃ楽。
生地を3重に絞り出すのですが、このボリューム配分が難しい。まぁ、余ったら適当に上に絞ればよいのですが。アーモンドスライスを乗せて焼きます。
その間にクレームパティシエール(カスタードクリーム)作り。
パータ・シューとクレームパティシエールって材料がほぼ一緒。配合が違うだけでこんなに違うものができる。お菓子っておもしろいなぁと思います。
クレームパティシエール、クレームシャンティ(生クリーム)それぞれにプラリネノワゼットを混ぜて、焼き上がったシューに絞り出します。
シャンティの絞り出し。
えーと、シェル型に絞り出すのですけれども、なかなか苦戦中。シェル型?シェル型って?
要は横からはみ出したクレームが美しければよし。
今日のレッスンは2名だったので、15cmを1/4カット。ガッツリ食べましたー。
上蓋のシューを乗せればそれなりに仕上がります。笑
今日のレッスン時間を見忘れたけど、2時間半くらいで作り終わったかな。
緊張の続き昨今。お味噌汁が本当に身体に染みて本当においしかったです。
明日もよろしくお願いしますー。