12月5日フランス菓子研究所「チーズのビッシュ」

週が変わりまして今日からまた「チーズのビッシュ」のレッスン始まりました。

チーズクリーム生地作り。ビーターで混ぜていくだけの簡単な作り方ですが、簡単な生地だからこそ丁寧に。道具のの使い方は何度も何度も繰り返すことで身につきます。正しく迷いなく使えるようになることがまずは目標。それが出来るようになると、すべての作業が難なくこなせるようになります。
反対に、道具の使い方ができるようにならないと、なかなか技術は向上していきません。

チーズのビッシュ フランス菓子研究所

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チーズのビッシュ フランス菓子研究所ベイクドチーズの生地を焼いている間に、明日の分のビスキュイを仕込んでもらいました。余裕です。

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シャンティショコラを塗る前のベイクドチーズ。いちじくジャムたっぷり。

熱々のところをカットしたので傾いてます。でも大丈夫。シャンティショコラぬっちゃうから。

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きれいに焼けた生地。

このチーズケーキは焼きが繊細です。湯を張って蒸し焼きにするのですが、湯の量が多すぎてもダメ出し少なすぎてもだめ。そして途中でローテーションをしないと焼きムラが出ますが、湯の張ってある天板のローテーションは難しい!焼きはお任せです。皆さんそれぞれ工夫されていました。

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チーズのビッシュ フランス菓子研究所いつまで経ってもビッシュっぽくありません。でもこの生地おいしい。途中で異例のつまみ食い。

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チーズのビッシュ フランス菓子研究所

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チーズのビッシュ フランス菓子研究所シャンティ・ショコラはふたり1組で。イヴォワール(ホワイトチョコ)は63度、生クリームは10度のタイミングで合わせます。混ぜすぎず、緩すぎず。ホイッパーを効率よく動かしてちょうどの状態に仕上げます。このクレームは難易度Dですね。

チーズのビッシュ フランス菓子研究所

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最後は恒例のオーナメント選び。今年は豊富にあります。

チーズのビッシュ フランス菓子研究所

 

たまちゃん作。「シャンティショコラはいじりすぎない!」これ鉄則。美しく仕上がりました。チーズのビッシュ フランス菓子研究所今日は片付けまでで13時半で終わりました。
明日のレッスンの皆さん。お待ちしていまーす。

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