6月7日フランス菓子研究所「サランボ」お菓子教室
「サランボ」のレッスン最終日です。
今日は湿度もさほど高くなくさわやかな陽気。
お菓子作りは本当に気温と密接な関係があります。今日は冷房を入れないでもレッスンできました。
大量に焼けたシュー生地。ミサリングファクトリーではシュー生地はハンドミキサーで作ります。これだと本当に子供でも失敗なし。この作り方を知っていれば敷居が高いシュークリーム作りが気軽にできるようになります。研究所の皆さんはぜひまわりの方に教えてあげてくださいね。
クレーム(クリーム)を絞り入れます。今回は絞らないでクリーム持ち帰りの方もたくさんいました。出来たてがおいしいので家で入れるそうです。こういうのも自由。
けが人続出(?)の飴がけ。ポワロンに入れた水飴、砂糖、水を140度まで熱して飴化します。デンジャラス。
落ち着いて飴のたれ方をよく見ながら引き上げます。 朝、カットしておいておいたルバーブ。水が出てきてからさっと煮ます。大好評でしたね〜。今日はゆみさんが作ってくれました。
全員同世代のこのクラス。いろいろ話題がおもしろいのですが、最近ベランダ菜園にはまっているわたしに、大変共感してくれました。自然に還る、自然の価値を実感するのって歳をとってからなのかもね。
さて、これでサランボのレッスンはすべて終了です。来月は「ロワイヤル」というアントルメを作ります。ハードなレッスンになる予定なので皆さん体調整えてお越しください。(お菓子教室です。)
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