プチのレッスン(未就学児)が今熱い!

こんにちは、横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
第4週の土日は怒涛の4レッスン。月の中で一番ハードな土日です。今日も2レッスン、今月はフレンチトーストとスクランブルエッグ、焼きトマトと、包丁や火がたくさん登場するので、写真を撮る余裕まったくなし(>_<) 午後はプチ(未就学児)さんのレッスン、今月から満席の4組、今日はパパも参加で賑やかなレッスンになりました。 プチの成長っぷりは本当にめざましいものがあります。最初はご挨拶も恥ずかしそうにしていた子が、手を上げたり、自分から話してくれたり。そんな様子がたまらなくかわいいのが、プチの醍醐味です。 今日はじっくり包丁の使い方の説明をしました。なかなか一回では身に付かないこともありますが、まず何より危ないものだから気をつけようという気持ちを持ってもらうのが第一です。 小さな子どもに包丁を使わせるのは親にはとっても勇気のいること。つい手を出したくなりますが、そこをぐっと堪えること。信じてやらせてみること。そうすると、子どももお父さん、お母さんが自分を信用してくれたという気持ちが自信に繋がります。親も修行ですね! 私には、どの子も話をしっかり聞いて、教わった通りにやろうと努力しているのがよく見えるのです。少し手を切ったり、火傷をすることがあるかも知れませんが、失敗をしながら経験をしていくもの、と大人が見守ることが大切なのだと思います。 とはいえ、家でやらせるのは親も大変。教室なら親子で余裕をもって経験を重ねることができるので、大いに活用して頂きたいと思います。 それにしても、今日の包丁&火を使うばたばたレッスンは大人が疲れましたね。笑 お母さん、お父さん、お疲れ様でした!来月は楽だと思います。 それにしても、大人が一緒とはいえ、小学生と同じレベルで、最後まで集中してやっちゃうんだから、子どもの能力ってすごいなぁと思います。 写真がないので、母が岡倉石朋さんを模写した癒し系のこんな絵を。

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来月も元気な笑顔に会えることを楽しみにしてます。
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