お菓子作りはなんのため。│子供お菓子教室

おはようございます。横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
昨日の夕方は知的障害を持つ子ども達とお母さんの親子レッスン「なずな会」でした。
今回のメニューは、小学生のお菓子教室キッズファクトリーでも大好評だった揚げない大学芋。
あっという間に出来て買ってきたものよりおいしいとお母さんたちに大好評。

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お菓子作りは手間ひまがかかり、道具も特殊なものが必要だったり、普段しない人からは敷居が高く「作ってみよう」となかなか思ってもらえないものです。
こういうおやつならフライパン一つで出来ていいねと盛り上がりました。
「手作りしたものを食べているとなぜか太らない。」という話題になりました。
「買ってきたものだとなんとなく満足感が足りなくてついつい食べ過ぎてしまう」
とか、
おいしいものだと少量で満足できる。」とか色々な意見が出ました。
それはなんでなのかな。科学的な根拠はよく分かりませんが、身体の声を聞くと、
身体と心が満足するからではないかと思います。
お母さんが作ってくれたおやつ。子どもががんばって作ったおやつ。
どれも少量ですごく幸せになれるものです。
だから私は特別に高度なお菓子ではなく、こんな肩肘張らないおやつを作る人がもっと増えて欲しいと願っています。

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