消費とは生産者と繋がること│お菓子教室の日々

おはようございます。横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
久しぶりにゆっくり生活クラブの「生活と自治」を読みました。

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生活クラブは生産者と消費者が協力し合ってよいものを守っていこうという基本スタンスがあります。
国内の良質な食料を生産してくれている方々が、廃業に追い込まれてしまうと、結局のところ困るのは私たちです。
食料は世界的に高騰、そして不足しはじめています。今すぐどうこう、ということはないけど、日々の買い物も次の世代につないでいく意識でいないといけないなぁと。
ついスーパーに行って安いものを選んじゃうんですけど人間て弱いから(←言い訳)、たまにこういうものを読んで軌道修正しないとだめだね。やっぱり。
先日イワシを煮た汁の残りで烏賊を煮ましたが、さらに旨みのついた汁が残ったので里芋煮ました。
実は、生活クラブのデポ(店舗)で「この里芋すごくおいしかったわ!!」と知らない人がしゃべっているのを小耳に挟んで気になっていたヤツ(里芋君)でした。どうせなら烏賊と一緒に煮てあげればよかった、と思うけど日々思いつきで作ってるので

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おいしかったです
今日はフランス菓子教室ベーシックコースのレッスン。週末レッスンが続きます。お天気下り坂ということですが、はりきっていきましょー
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