2011年らっきょう覚書

おはようございます。いつもブログを見てくださってありがとうございます。保存食作り好きな松本です。
らっきょうの甘酢漬けです。
去年は砂糖がなくてなんちゃって甘酢漬けにしたので、今年は本気で漬けた最初の年。
収穫はとにかく大変だった。らっきょうを甘く見てはいけない。来年は切れるはさみを持って行こう。
根と葉を切り、皮を剥き、よく洗い、丁寧に水気を取ります。
らっきょうの甘酢漬けは調べるとすごくいろいろな作り方があり、なにがいいのか分からないけどひとまず今年はこれね。
参考にしたのは1995年出版生活クラブの「うちの保存食」
1 10%の塩で揉む。 
 

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*10%は多い。塩で揉まなくてもOKと、らっきょう漬けエキスパート(当社比)のひろこさん。本によるとこれに重しをして10日~2週間置くと書いてある。面倒くさいので時間がかかるので今回は省略。でも大丈夫だったみたい。食べてみて少し塩辛いこともあるし、来年は塩もみはやめようと思う。
2 酢カップ2、きび砂糖カップ1、みりん大さじ3をあわせて煮立て、冷ましたものを注ぐ。鷹の爪も入れる。

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*「これも煮立たせて冷ましたもの」「煮立たせて熱いまま」諸説ある。一応冷ましてから入れました。
3週間後。

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いい感じ。もう食べられるみたい。
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