子どものお菓子教室。同じレッスンでも内容が違う高学年クラス。
こんばんは、横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
2014年7月27日午後のキッズファクトリーのレッスンの様子です。このクラスは小学校4年生以上。中学生もいます。
小さな子がいないので、ペースが速く、少し余分なこともできます。
このクラスは「計量」があります。早く来た人から、お砂糖や粉を量ってもらいます。
計量があるのは大人も含め全レッスンでここだけ。
口頭で何度もいいますが覚えきれないので、ボードに書いたのを見てもらいます。小さな子たちは見ても分かりませんが、高学年の子たちは何度も確認しながら作っています。
ぴったりと張り付いていなくても、生徒さんたちがとてもよく出来るので、アシスタントのかれんさんも洗い物をする余裕が。
レッスンはとてもスムーズに進みます。
夏はスタジオ内が蒸し暑い。一台使っていてもむっとします。断熱カーテンで少しでも熱を遮断。
暑い時期は気分が悪くなる子が出ます。子どもたちには「具合が悪くなったらすぐに言って」と伝えていますが、厨房内は湿度が高いので熱中症に気をつけています。
今回の梅のシフォンケーキは、私が作った梅シロップを使いました。
ところで、梅シロップ、梅干し、お家で作っている人と聞いたところ、作っているおうちはほとんどありませんでした。
来年は、レッスンでやろうと思うと話すとお母さま方も興味津々でした♪