12月4日フランス菓子研究所「ビッシュ・オ・シトロン」
今日で折り返し、ビッシュ・オ・シトロンのレッスン。
前半は4名レッスンが続きます。2011年の今日同じレッスンをやったらしいのですが、4時間15分って書いてありました。なんとか時短できないものか考え、いいこと思いついた。今日は段取りを少し変えてみました。
ムラングイタリエンヌを一緒に作って、その後のババロアの旅の時に生地のカットを交代でするという方法です。これできっと4時間で終われるに違いないと思ったのですが。
やっぱり4時間半。いや、正確にいえば4時間24分ですが。なんでかなー。みんなスムーズに動いてるのに。毎日考える。
結論としては、ひとつひとつの作業の難易度が高く、時間がかかるのです。
例えば、ダックワーズ生地のカット。ビッシュは複雑なカットなので、図案を作って貼りました。それを見ながらカットすれば大丈夫!と思ったのですが、生地がグチャッと潰れてカットしにくいというトラップ。ビスキュイなんかを切るよりずっと手間がかかるのです。
ムラングイタリエンヌも量が大量なので、出来上がってささっと片付け、というわけにはいきません。
まぁ仕方ないんだよな。でも4時間で終わらせたかった。
今日はよしえさんがランチに味噌玉とザワークラウトを作ってきてくれました。なんだろう、この贅沢な感じ。笑
味噌玉は明日・明後日のレッスンの皆さんの分もありますよ〜。お楽しみに。
明日、明後日は3名、2名と人数が少ないので、早く終わると思います。
今日、ナッツが大量に届きました。想像以上の量でびっくり。賞味期限が11月で切れているのですがほしい方に差し上げます。本当にどっさりあるのでたくさんもらってくれると嬉しい。
明日もお待ちしています!