試食の時にお母さんが「美味しい！材料はなんですか？」
「はい、皆さん。材料はなんですか？」

「強力粉」
「塩」
「ぬるま湯」

正解。レッスンは材料の確認から入ります。ちゃんと覚えていてくれました。

餃子を包んだことはあっても、皮から作るのはみんな初めて。さあ作ってみよう。

ボウルの中でひとまとめになるまで混ぜたら台の上に取り出してこねます。

これがなかなか大変。

なるべくべたっと手につかないように​こねるのは、言葉で表現するのは難しいですね。自然にできるようになっていきます。

今回はこねた小麦粉の注意点。小麦粉と水を合わせたものは水に溶けません。排水に流すと詰まりの原因になるし、布巾も目に詰まって洗濯しても落ちないのです。だからなるべく集めてゴミに捨てます。こねたあとの調理台は水と古布でお掃除。

休ませた生地をめん棒で広げて具をのせます。

 

​具材は今回は事前に用意しました。家では好きなもので作ってね。

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​めっちゃ上手な仕上がり、るいちゃんの餃子。

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自分で作ったのは持ち帰り。試食分は作っておいたのでこれを茹でて、茹でたてを酢醤油でいただきました。

茹で方もポイントがあります。打ち水（びっくり水、さし水ともいいます）をすると皮の表面がしまりつるんとした歯ざわりになっておいしくなります。こんなのも今回やってみました。

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ぜひおうちでも作ってくださいねー。

デコレーション大賞の投票もファミリーで来てくれています。スタジオではひとり2票OK。
「おなじのに2票入れてもいいの？」と質問がありましたが、自分のと、他の誰かのに入れてあげてくださいな。

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