ミントの配合はいかに│お菓子教室の日々

こんばんは、横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
昨日作ったショコ・マントー。

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デジイチを家に持って帰ってしまっているのであいぽんの写真しかありません。
カットするとこんな感じ。真ん中の白いとこがミントのババロアです。

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このムースは…複雑な工程から出来ているだけあってひと味違います。天才ドゥニ・リュッフェルさんのルセット、さすがのお味。
ミントは真ん中のババロアの中に入っているミントオイルのみ。キリッと効いていますが、ミント好きのあこちゃんと私の会話。
「もっとミントが強くてもいいですよね」
「実はレシピより少したくさん入れたの。」
「へー」
「竹串の太い方一滴、細い方一滴ってなってたんだけどね。太い方二滴入れた。」
「もっとミントが強くてもいいですよね。でも嫌いな人もいるから」
「わたしもそう思うー。もっとミントが効いててもいいかも。」
「でもこれがベストなバランスなんだよ、きっと」
「うん、きっとそうですね。」
ということで、天才の決めた配合には逆らわないことにします。(大体それが正解w)
来月のフランス菓子教室ステップアップこーすの皆さん、お楽しみに♡