11月1日フランス菓子研究所「タルト・T・Y」

今日から11月。月初はフランス菓子研究所のレッスンからスタートです。

毎月毎月、初回のレッスンはとても緊張します。考えた段取りがスムーズに行くか間違いはないか、結構ドキドキしています。偶然なのですが、先月のレッスンで作った「クルスタッド・トリアノン」と今月の「タルト・T・Y」はほぼ同じ工程です。

パータ・ブリゼ作って(先月より断然扱いやすい配合)
アパレイユ作って(先月とほぼ同じ)

ガルニチュールのソテー

空焼き〜本焼成

もちろん、中身はまったく違うのですが、作り方はほぼ同じ。

しかも、先月の「クルスタッド・トリアノン」は底のないタルトリングだったけど今回はマンケ型。断然簡単です。

ということで、おさらいみたいな感じで超楽ちんです。

ただ、生地作る(先月は仕込み)>寝かせる>成形>空焼き>本焼成と生地を休ませる時間と焼成の時間がかかるので、3時間はかかります。でもわりとのんびりできるのでご安心ください。

動画でもわかるようにレッスン中も笑い声があふれていました。いつもですけどね。

マンケ型、どう外すの??ってみんな心配してたのでのんちゃんがやっているところを動画に撮りました。参考にどうぞ。

これアパレイユが決壊して下に流れる心配はないのですが、底の方まで流れてしまうと外すの大変そうです。側面だけならクトーでちゃちゃっと外します。

来週水曜日からレッスン再開です。お待ちしています。

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