11月24日キッズファクトリープチ「チョコロールケーキ」

プチクラスは未就学児から小学1年生と保護者さんの親子レッスン。

お母さんの手を借りて、小学生たちと同じようにチョコレートロールケーキを作ります。

プチでは、卵を割るのが初めてという子もいます。

怖がったり、卵を直接触るのを嫌がったり、「卵を割る」という行為自体が大きなイベント。


がんばってできた時「上手にできたね!」ってみんながほめてくれて、とっても嬉しい気持ちになります。

ハンドミキサーで卵白を泡立てるのは重労働。音も大きいので怖がる子もいますが、それもチャレンジ。

やりたくないことは無理強いはせず、でも子どもはちょっと負荷かけるぐらいがいいと思っています。笑

「やってごらん」っていうと

子どもって(え?それやるの?)って感じでやっちゃうんです。

で、「あ、できたね」

少しずつできることが増えていきます。すてきなことですね。

道具もきちんとしたものを使わせます。

お母さんの上手になサポートで、「できた!」「うれしい!」をたくさん体験できるのがプチクラス。

これをおうちでやろうとするとお母さんの方が疲れてしまいます。レッスンならお母さんも子どもとの時間を楽しめるのがいいですね。

 


試食タイム、子どもたちはチョコレートケーキをぺろりと食べてもう座ってられません。

今回のケーキは結構大変だったのでお母さんたちは「もうちょっと休ませて。」笑

持ち帰りはボリュームたっぷりロールケーキ1本。

家族やお友達に食べてもらって「すごい!!」って言われちゃいます。

包丁を使ったことがある、卵を割ったことがある、ハンドミキサーを使ったことがあるなど、みんなとちょっと違った経験はすごく自慢になるみたいですよ。

わたし(ぼく)はこれをやったことがあるがたくさん増えると楽しいですね。

 

​来月は「クリスマスケーキを作ったことがある」をやりましょう〜。

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