チャレンジすることが世の中を動かす。

おはようございます。横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。

クラウドファンディングが昨日からスタートしました。
初日からたくさんの応援を頂いており感激してます。

「無いものは作る。思いついたら実行する。松本さんのそんな姿勢にいつも刺激を受けています。プロジェクトを立ち上げたからにはぜひ成立させて欲しいと思い、応援することにしました。」(Mackyさん)
「このクラウドファンディングと、その先の事業の成功を応援しています!(^^ゞ」(miyukiideさん)

他にも、FBにて友人がシェアしてくれたところ「自分も探したけど、こういうものがなくて、誰か作ってくれないかなぁと思っていた!」といったコメントが寄せられました。

100万円のチャレンジなのでどこまでいけるのか不安でいっぱいですが、こうした応援コメントを見て本当に勇気づけられます。なんとか達成出来るよう全力でがんばりたいと思っています。
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miyukiideさんが書いてくれた”その先の事業”=私の大きな目標は「個人教室を事業として経営する女性を増やすこと」です。
いろいろな働き方、起業の仕方がありますが、そのひとつとして個人教室経営というのをひとつの業界にしたいと思います。今は開業届を出さずに趣味の延長としてされている方が多いので、個人教室というとどうしても事業として捉えてもらえないという低地位に甘んじています。
業界全体がレベルアップしていくためには、ひとりひとりが経営者にならないといけないのです。

そのためのツールのひとつとして今回のtetote(個人教室向け生徒管理システム)を作ることを決めました。
助成金を得て(クリア!)、クラウドファンディングで資金を集め(イマココ)、システムを開発し、販売します。

どれも初めてのことで、自分にとっては本当に本当に大きなチャレンジです。無謀と言ってもいいでしょう。
でも、私の周りにはチャレンジを続けている素晴らしい方達がいっぱいいます。
その方達から教わるのは「やることの大切さ」です。
そのためにやることはたったのふたつ。「決意すること」と「行動すること」。

もちろん、最初から大きなことは怖くてチャレンジできませんが、
小さな成功体験を重ねていくと、今度はもう少し大きなことにチャレンジしてみよう。と思えるようになります。そして現在に至る。。(^^;)

最近大きなムーブメントになっているアイスバケツチャレンジ。起案した人たちは素晴らしいと思います。批判をする方もいますが、やるやらないは指名された個人が決めればいいこと。デメリットを先に考えてはなにも動かせません、善意の上で、短期間にALSという難病を広く知らせたこと、巨額の資金を集めたこと。こんなこと普通ではありえない。これこそミラクル、奇跡です。

人のチャレンジを見て勇気づけられ、自分もがんばる。この連鎖が繋がっていったらいいと思います。(^^)

引き続き、応援よろしくお願いします。
 1000円から応援!>>「がんばる先生をアプリで応援!生徒管理システムtetote(テトテ)」

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