・保育園クッキング☆白玉ぜんざい

今日は今年最初の保育園への出張。寒いですね。こちらでも白玉ぜんざいを作りました。（今月の小学生のお菓子教室と同じメニューです。）
白玉をこねて丸めるのは小さな子たちが得意な作業。粘土細工のようにいろんな形にする子も。

この年齢の子たちのすてきなのはなんでも発見して楽しんじゃうところ。白玉をただ茹でているだけなのに「おもしろーーい！！」と大喜び。「ひっくり返った！宇宙みたい。」「ぶつかった！お相撲みたい。」「あれだけ浮かんでこない。」飽きることなく白玉がゆで上がるのを、真剣にみている姿に心を打たれました。忘れているこの感覚、大人は見習わなくてはいけませんなー。

白玉を作っている間にあずきを煮ました。おやつの時に食べてもらいます。おいしく食べてくれたかな？

今回は2月の発表会に向けて練習してきたお遊戯を特別に見せてもらいました！一生懸命演じる姿は本当に愛らしい。終わった後「すごいね！すごい上手だった！！」と褒めると、ぴょーんと抱きついてきてくれたりして、これまたたまらなくかわいい。うーん、身体で表現するってステキ。大人も見習わないと。発表会までもう少し本番もがんばってね♪
そして私たちの楽しみはこの後のランチ。今回は裏横浜の「オステリアダタカシマ」に行きました。人気のお店だそうで11時半のオープンで12時にはほぼ満席。