6月2日フランス菓子教室ステップアップコース「ブレジリアン」と今日も卵ごはん
ブレジリアン(珈琲のババロア)2日目です。
フランス菓子はビスキュイ(別立てスポンジ)が多く、ジェノワーズ(共立てスポンジ)はあまり登場しません。今回のケーキは珍しくジェノワーズ。
ご提供いただいた素王卵(平飼いの鶏の卵)のパワーにみんなびっくり。すごくよい泡立ち。ジェノワーズがきれいに作れます。
焼いていから冷ます間にちょっと時間があるので、明日のレッスンの計量お願いしてます。
堀口珈琲の豆でも話題たくさん。煮出した後の珈琲豆を使ってコーヒービート作ったらおいしそう!とみほさん。せっかくの堀口珈琲ぜひ作って頂きたいです。これ宿題でしたな。
焼き上がったジェノワーズをカット&ポンシュ。1cmのジェノワーズってもろくてちょっと大変。今回一番難しいのはココかも?
そしてババロア作り。手間はかかりますがとてもおいしく出来るババロア。基本中の基本です。温度は80℃、40℃、18℃覚えましょう。テストに出ます。(まじで)
ババロアで余った卵白。瓶を持ってきてもらい皆さんお持ち帰りです。
卵は卵白のおいしさが重要なのだそうです。「白身のオムレツ作ろうかなー」「エンゼルケーキ作る」と皆さん喜んでお持ち帰りくださいました。大事な卵ですもんね。
そして今回の試食は卵がけごはんなので(違う)、食卓盛り上がり。みほさんがサラダ作ってきてくれましたー。グリーンファームのおいしいエリンギの和え物も。「今日でよかった」とつぶやいた人がいました。笑
もうメインのケーキの前にみんなお腹いっぱい。
さて、事件の起きたケーキの断面です。今日のレッスンの人にしかわかりません・・・・分かるか。
とっても楽しいレッスンでした♪明日も同じレッスンです。