毎年1〜2回はお料理を取り入れています。今月は「おむすび」。お鍋でごはんを炊くのを前々から一度やりたいと思っていました。

炊飯器や炊飯用の土鍋でなくてもごはんは炊けます。From Kitchen を主催する株式会社オリーブ＆オリーブの福島社長からのアドバイスで今回のレッスンでやる炊飯の方法を決めました。計量カップがなくても水分量がわかるのでどこでもごはんが炊けます。

まずは適当なカップでお米を量ります。

今のお米はとぐ必要がありません。やさしく洗ってあげるだけで十分です。

普段から材料をていねいに使いきることを指導しています。なにも言わなくてもお鍋に残ったお米を子どもたちはきれいに取ってました。

おむすびの作り方は佐藤初女さん方式。「お米の粒をつぶさないようにやさしく」です。あとで聞くとみんな普段はラップで作っているとか。手でむすぶことが本当はおいしさの秘訣なのです。市販品は素手で作るのがなかなか難しい時代ですが、家ではぜひ手でむすんでほしいです。

ごはんを炊いている間に、お味噌汁も作りました。煮干しと昆布の出汁です。

形を作るのがちょっとむずかしかったみたい。まんまるもかわいいですね。
ふんわり上手に出来てました。

今回は塩むすびでした。おうちでもぜひ作って下さいね。

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