10月1日フランス菓子研究所「クルスタッド・トリアノン」
ちょっとびっくりしますがもう10月です。
朝晩が涼しくて日中は少し汗ばむものの湿度が低いので過ごしやすいですね。秋は一番好きです。
さて、10月のフランス菓子研究所はキッシュを作ります。イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのキッシュは世界一美味しいと思っているのですが、前回作ったのなんだっけ?と全員で思い出せず。最近木曜日クラスは自分たちで「デイケアサービス」とか言ってます。物忘れがね。あとで調べましたが2年前に「タルト・オニオン」を作っていました。ブルーチーズと玉ねぎでした。
今回は、シャンピニオンとトマトソース。トマトソースは弓田先生指定のモンテベッロを使いますが、間違いなく美味しかったです。モンテベッロ絶対。今回使う量が大量だったので、ネットで1号缶を買いましたが、小さいのがOKにも売ってるらしいです。ぜひモンテベッロ使ってください。
キッシュの生地は仕込みだったのですが、握力が低下しているせいで(言い訳)しっかりまとめられてなかったため、皆さんにリカバリーしてもらいました。今日一番の大変どころでした。朝、なんか腕が筋肉痛だったんですよね。それなのに。すみません。
予定では3時間半だったのですが、段取りの勝利で2時間半で終わりました。こんなに予想を外すのも珍しい。キッシュは仕込みが大変なだけでレッスンは楽ちんです。
チーズ切りナイフやマイクロプレインのグレーダーを持っている人には持ってきてもらいました。いろんなナイフがあって試し切りをしてみて興味深かったです。なくても大丈夫です。
マッシュルームとトマトソースたっぷりのキッシュ、とってもおいしいです!これからレッスンの皆さん、ご期待ください。