・6周年祭のこと、再び。

こんばんは、横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
5月があまりにもばたばたばたっとしていて、6周年祭の余韻に浸る間もなかったのですが、スタッフとして参加してくれたフランス菓子教室のchicaさんが、ブログに書いて下さった記事を読んで感動再び。なんかいい教室だなぁ、うち。爆
会員の皆様はぜひぜひ。そうでない方もぜひ、お読みくだされ。
まくとぅーぷ「ミサリングファクトリー６周年感謝祭」
chicaさんの文章の旨さにはいつもうーんと唸らされておりますが、ミサリングファクトリー独特の体系が本当に簡潔に表現されているエントリーです。写真がいい。この内容書くために狙って撮った？っていうくらいにKちゃんの緊張の表情とか後輩ちゃんのケーキを食べるまゆちゃんの優しいまなざしとか、未来に向かって輝いているみやちゃんたちの目。しめに0歳児くーちゃんとの2ショットを持ってくるとは！なんと絶妙な構成なんでしょう。
これを読んで改めて感じたのですが、
教室というと、一般的には先生が唯一のブランドなのですが、うちは「ミサリングファクトリー」というブランドなのだと思います。たくさんの生徒さんが作り上げている集団としての個性。私は絶対的な存在にはなりたくありません。なので構成員が変わるとミサリングファクトリーは変化していくでしょう。未来のミサリングファクトリーはどんなふうになっているのかな。そこにいるのはあなたかもしれません。