4月5日フランス菓子研究所「マドレーヌ&ヴィジタンディーヌ」お菓子教室

マドレーヌ&ヴィジタンディーヌレッスン3日目。

木曜日クラスは速いのなんのって、片付けと準備をするのに精一杯で写真を撮る暇がありません。もうマドレーヌの生地が出来上がるところ。。

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溶かしバターはふたり一組で、紐状にたらしてもらいながらすくい上げで混ぜていきます。この混ぜ方たまに出てきます。家で誰もいないときは仕方ない、少しずつ入れて混ぜるしかないですが、「完成度が違う」と椎名先生が昔言ってました。とはいえ入れ方も難しく、入れるスピードと混ぜるスピード、タイミングが合ってないとこれまたダメなんですよね。お菓子作りは奥が深いです。
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マドレーヌは生地が冷えた状態でオーブンへ。

次はヴィジタンディーヌ。まずは大量の型にバターをぬります。ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室 ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室 ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室

こちらも生地温度が大事で、最後に60℃に温めた焦がしバターを入れます。昨日はGW並の暖かさだったというのに今日は寒い。こういう時もバターの温度をしっかり計って入れると間違いがありません。

いい状態にできた生地にヘーゼルナッツのクラクランを載せてオーブンへ。

こちらは、天板も余熱して高温で焼き上げます。ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室 ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室 ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室

同じような焼き菓子なのに作り方がまったく違います。ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室 ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室 ヴィジタンティーヌ&マドレーヌ お菓子教室「マドレーヌって買わないよね。」今日もこの話になりました。

皆さん、イル・プルーのマドレーヌも食べたことがないと。実はわたしもイル・プルーでマドレーヌ食べた記憶がありません。なぜか「選ばないよね〜。」

 

でも今日のマドレーヌを食べてみんな「これはおいしい!」と大絶賛。ちょっと今日のマドレーヌは形よく仕上がらなかったため写真ナシ。

原因はいくつか考えられますので明日検証します。決して皆さんの腕のせいではないと思われます。しばしお待ちを。

木曜日クラスは全員同世代。よく健康・老後などの話題で盛り上がっています。笑
長生きする時代だから、歳をとっても元気で健康でいなくてはいけないが共通認識。そのために、面倒臭がらずに新しいことにチャレンジする、好奇心旺盛でいる、太るのはまぁ仕方ないから姿勢良く、歩幅広く早歩きがいいらしい。今日はこんなところですかね。

運動は嫌いだけど姿勢良く元気よく歩く意識をしようと思います。

 

4月30日(月・祝)ミサリングファクトリー11周年感謝祭開催です!

今回は生徒さんが幹事さん。楽しい催しがたくさんです。ぜひ皆さんお越しくださいね。

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