今回はひとりずつビニール袋に入れてパンこねをしています。

粉類に牛乳を入れて、ビニール袋の口をおさえてふります。水分と粉をなるべく早く合わせるのがポイント。あとはひとまとまりになるまでビニール袋の上からこねていきます。

ひとまとまりになったらバターを入れてさらにこねます。

バターもしっかり混ざってから台に取り出します。

ボウルの中でこねた方が力が入ってしっかり混ぜられるのですが、子供にはこの方法がお勧め。

このレッスンをやっていて「アウトドアにいい」と何人かに言われました。そうなんです。アウトドアにもこの作り方はお勧めです。

キャンプとかBBQをやるおうちも多いのかな。

こね方によって焼き上がりがかわってくるのをみんなのパンを見て確認します。

こねが足りないと膨らみも悪く、焼き色も薄くなります。

ただ、レッスンでは”自分で作ったこと”を大切にしたいので、こねが足りなくても手を出していません。（あ、多少手伝ってはいます。）

だんだん成長して上手になる過程を楽しんでいきましょう。

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