​未就学児〜小学1年生の親子教室プチクラス。

和菓子は練る作業が多いのでちょっと重労働。さすがにプチの子たちには大変なところがありますが、そこはお母さんが上手にフォロー。量ったり丸めたりは楽しい作業。。。（ですよね？）

プチクラスは技術よりも、お母さんも子どももこの時間を楽しむことに重きをおいているのであまり細かいことは言いません。それでも先生のやっているのを見て真似て、上手になっていきます。

 

 

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​「鳥の印をつける」

​ちょっと緊張する作業ですがみんなチャレンジ。かわいい千鳥模様を付けました。

​​ちいさな手が一生懸命丸めている様子は愛らしい。プチクラスの子たちを見ていると子どもはなんでもできるって実感するのです。やってみる、うまくいかない、でもまたやってみる、これを繰り返しながらどんどん出来るようになっていく姿は大人からすると感動的ですらあります。本人たちには自覚がないけど、本当に子どもは存在するだけで素晴らしい。プチクラスのレッスンではいつもそんなことで感動してばかりでなんだかおかしいです。笑

来月からは新年度。ひと学年上がって成長した姿を見せてくれるのを楽しみにしています。

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