・意外に難しい?包丁使い☆
おはようございます。横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
昨日から、中学生のお菓子教室「おやつファクトリー」さつまいものケックサレのレッスンがスタート。午前、午後の2クラスやりました。
玉ねぎとさつまいもを切って炒めて、生地は混ぜていくだけ。
かんたーん!と思っていたのですが…。
子供たち、玉ねぎ、さつまいもを切るのに予想以上に時間がかかる。
玉ねぎの皮をどこまで剥けばいいのか分からなかったり、根がついてる方が分からなかったり。さつまいもは固くて苦戦。
包丁は切るものにより、切り方や力の入れ加減が変わります。これはいろんなものを切って経験して慣れてもらうしかないか。あと、さつまいもを切ったあとの庖丁はさっと洗ってもきれいにならないからチェック厳しくとか、レッスンは一回一回が私達にとっても経験です。
今月、キッズファクトリー(小学生のお菓子教室)は「大学芋」を作るのですが、中学生たちの苦戦ぶりを見て、小さい子たちにやらせるのにはちょっと工夫が要りそうだなーと思いました。
午後レッスン終了後、試食用のお茶をいれ方が分からないと。あれ?いつもやってるのに。と思ったら、いつもは高校生のけいちゃんがやってくれていたらしい。今月けいちゃんは振替でいない>誰もできない。あらら。
けいちゃんと一緒にやったことがあるという中学生のりんかちゃんがなんとかがんばってくれました。みんなが出来るように、上の子は下の子達に教えてね。
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